amazarashi

もう1年間、受験生することになりました。
ゆとりは根性ない、旧過程は2浪組、浪人したら仕事ない、などなど、根も葉もないことに翻弄されて、精神的にボロボロになった1年を繰り返さないように過ごしたいと思います。

胃が悪くなり、試験本番前は1日1食を完食したら調子良い方とかになってたんですよね。格好悪い(笑)
おかげで7キロ落ちましたが、春休みで強制的に痛くても寝込んでも3食食べてたら、油物を避けて食べ過ぎない限りほぼ回復。運動もするようになり、お腹減っておやつつまむなんてしてたら、体重なんかポーンと戻りました。

ちょっとさみしいような←
全部戻るとダイエットしなくちゃならんやん！ くらいです。


タイトルですが、
最近またamazarashiに熱くなってます。
辛くなったら「あんたへ」を聞くのだけれど、比較的古い曲もハマってきました。
暗いし、中二病っぽいし、メロディの雰囲気が古いのだけれど、全部がしっくりきてて落ち着きます。
個人的な感覚としては、懐かしくない懐メロ。

すごく個人的な感覚なんですけど。
イマドキの曲は歌詞もしくはメロディ(音階の)音に集中。
懐メロは歌と(言葉の)音に集中。

耳が60〜70年代歌謡曲が好きなせいもあるけど、イマドキの歌って言葉を聞き取りにくい。
でも音がきれいだったり面白かったりする。

amazarashiはイマドキ感をあんまり感じないんですよね(^^;;
でも、メッセージというか、言葉というか、「日本語」が聞こえてくる気がする。訴えられてる気がする。

聞いてみろよ。感じてみろよ。共鳴してくれないか。共感しないか。同じように考えたことがあるだろう？
大丈夫だ。歌おう。叫ぼう。生きよう……

って聞こえてくるような。
言葉が私の隣に座っててくれるところが好きです。

暗いけどね笑
病んでることを自慢しててウザイっていうコメントもあるけど。
でも、気持ちの弱さがない完全無欠な人なんていない。
病み切って、疲れて、もうこんな世界なんか生きててもしょうがない！なんて叫ぶことで、スッキリする。歌に助けられて吐露できる人がいる。秋田さんの声に癒される。

それだけで立派な存在だと思います。
私は秋田さんの歌、詩すごく好き。
PVにもこだわりがあって、訴えがあるから好き。

私の拙い言葉では伝わらないと思うので、一度お聞きください(^^;;